SGICP工法
SGICP工法とは
SGICP工法(Second Generation ICP)は、当社が独自に開発した管路更生工法です。熱硬化性樹脂を含浸させたライニング材をマンホール内から既設管内に反転、もしくは引き込みで挿入し、エアーで拡径した上で内側から温水シャワーリングを行って硬化させ、既設管を新管同等の性能に更生します。
マンホールから材料を搬入し施工するため、道路を掘削する必要がなく、交通や周辺環境への影響を最小限に抑えながら、老朽化した管路を新管同等の性能に回復させます。
動画で見るSGICP工法
SGICP工法による施工の流れを動画でご覧いただけます。
SGICP工法の特長
01
非開削施工
マンホールから施工材料を搬入するため、道路の掘削が不要。交通規制を最小限に抑制します。
02
自立管構造
更生管は自立管として設計されており、既設管の劣化が進行しても十分な強度を確保します。
03
幅広い管径に対応
呼び径200mm~800mmの管路に対応。小口径から中口径まで幅広く施工可能です。
施工手順
STEP 1
事前調査・管内清掃
TVカメラ調査により既設管路の状態を詳細に把握。損傷箇所の特定と施工計画の立案を行います。高圧洗浄により管内の堆積物・付着物を除去します。
STEP 2
反転、挿入工
ライニング材をマンホール内から既設管内に反転、もしくは引き込む。
STEP 3
硬化工
エアーでライニング材を拡径し、内側から温水シャワーリングを行い、硬化工を行う。
STEP 4
管口処理・検査
管の接続部を処理し、TVカメラ調査により施工品質を確認します。
適用範囲
| 適用管種 | 鉄筋コンクリート管、陶管、硬質塩化ビニル管 |
|---|---|
| 適用管径 | 呼び径200mm~800mm |
| 適用延長 | 最大110m |
| 対象管路 | 下水道管渠(汚水・雨水・合流) |
| 認定・評価 | (公財)日本下水道新技術機構 建設技術審査証明取得、認定適用資器材Ⅱ類(日本下水道協会認定工場)(SGICP-G) |